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創業87年 大阪の作道印刷

作道印刷株式会社

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UV印刷について

UV印刷について

UV印刷でデザイン性の高い
目立つ印刷物を製作しませんか

「目立つ印刷物にしたい」とお考えではありませんか?
作道印刷ではUV印刷の設備を揃えていますので、
「ちょっと特殊な印刷をしたい」といったご要望にもお応えいたします。

UV印刷とは

UVとは紫外線(Ultra Violet ray)の略です。UVインキに紫外線を照射することで、瞬時(0.3〜0.5秒)にインキ皮膜を硬化できます。紫外線を当てる事で、硬化・乾燥するインキを「UVインキ」といいます。

ふつうのオフセット印刷はインキの乾燥に時間がかかりますが、UV印刷は乾燥時間を劇的に短縮できるので、印刷後の工程をスピーディーに進めることができます。

UV印刷の特長

素材を選びません
インキが瞬時に乾くので、ホイル紙・PET・PPなど表面がツルツルでインキが吸収しない素材に印刷できます。
短納期
インキが瞬時に乾くので、次の工程(印刷チェックや折り曲げて箱にするなど)にすぐ移れ短納期処理が可能になります。
ノンパウダー・低臭のため、食品やおもちゃなどのパッケージに最適
UV印刷では、印刷後のスプレーパウダーが不要です。ふつうのオフセット印刷の場合、印刷した紙を重ねると乾いていないインキが別の紙に付着していまいます。それを防ぐために、パウダーでコーティングします。その点、UV印刷は乾燥が早いので、スプレーパウダーが必要ありません。
さらに、UVインキは油性インキと比較すると臭気がほとんどありません。このような特徴から、食品・おもちゃ・化粧品など衛生面が重視される商品ではUV印刷が採用されることが多いです。
表面加工(PP貼、プレスコートなど)がきれいに
これもスプレーパウダーが不要で表面の不純物がないので、表面加工がきれいに仕上がります。
インキ皮膜が強く、耐摩性・耐薬品性に優れている
硬化した表面は樹脂皮膜で形成されるため、油性インキに比べて耐摩擦性が高くキズが付きにくく、パッケージや高級カタログの印刷などに最適です。同時にUVニス印刷を施すと、艶とさらに 高い耐摩擦性が得られます。

素材の質感をUV印刷で表現した事例

ホイル紙にUV印刷

ホイル紙に行うことで、メタリックな質感とマットな質感のコントラストの再現にこだわった提案事例です。このイラストは、ホイル紙にUV印刷で印刷し、人物部分は白刷りを入れ、背景はホイルのメタリック感を活かしてコントラストを出しています。

ホイル紙のパッケージ

店頭などで目立つ素材としてホイル紙にUV印刷をしています。 ホイル紙には主に金や銀で光沢のあるもの、マット調のものなど、多くの種類があり、高級感を演出しています。

擬似エンボス加工

光沢のあるUVニスにそれを弾くOPニスを組み合わせました。光沢部分とエンボス部分を表現でき、立体感のある仕上がりになります。

こんな物に印刷できます
  • クリアファイルなどの販促ツールや、クリアケース、POP、シール、カード
  • 野外用のポスター
  • 食品・薬品・化粧品・電子部品等のパッケージ(ノンパウダー・低臭性のため)

パッケージ印刷・大量印刷のことなら・・・

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作道印刷の工場見学では、パッケージ印刷の流れを目の前で実感いただけます。業界関係者やメーカー様には、最新鋭の設備をご覧いただけるだけでなく、担当者への質疑もできます。

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